文化シヤッターの福島です！【浦和レポVol.17】

先日、2022年3月に当社に入社された元浦和レッズのゴールキーパー「福島春樹さん」にインタビューをしました❗️

「文化シヤッター×浦和レッズ」Twitter、Instagram応援アカウントでも皆さんから質問を募集し、その中から福島さんに選んでもらい、回答をいただきました✨

質問を考えていただいた皆様、ありがとうございました🙇‍♀️

Q.車庫と遊び場を兼ねたガレージを作ろうか本気で悩んでます。おすすめのカッコいいガレージシャッターを教えて下さい。
（ぱぱっちさんよりお寄せ頂いた質問）

福島さん：製品に関してはどれも良いと思うので、よければ僕に相談してください(※)。

※メール（bx-campaign@mail.bunka-s.co.jp）または「文化シヤッター×浦和レッズ」のTwitter、InstagramのＤＭまでご連絡ください。

Q.浦和レッズに所属して良かったと思う所があったら教えて欲しいです。（りばーしゅさんよりお寄せ頂いた質問）

福島さん：浦和レッズのおかげで今の自分があると思っていますし、今の自分は何かというと、文化シヤッターの一社員であることなので、本当に感謝しています。楽しい思い出から辛い思い出まで、沢山のことを経験しました。
浦和レッズに入った時期はACLも優勝しましたし、リーグ戦も常に上位でカップ戦のタイトルも獲っていたのですが、そういった選手たちと一緒にやれたことは財産だと思いますし、経験できないことだと思うので本当に良かったなと思います。

Q.浦和レッズ時代、仲良かった選手は誰でしたか？
（しんしんさんよりお寄せ頂いた質問）

福島さん：独身時代はみんなとてもよくしてくれて、色々な所に連れて行ってもらいました。森脇選手や槙野選手、柏木選手、武藤選手だったり・・結構皆と仲良くさせてもらいました。その時期は下の世代がいなかったので、本当に可愛がってもらっていましたね。休みの前日などに誕生日会をやると色々な方が来たりして、普通では体験できないことをさせてもらっていました。

Q.やはりリヤドでの一戦が忘れられません。あの時の意気込みとか裏話とかがあれば是非お話し頂きたいです。
（あんもさんよりお寄せ頂いた質問）

福島さん：準備はものすごくしていたので、試合に対する不安などは特になく、「こんな緊張してなくて大丈夫なの？」と試合の前に感じていました。
今思い返してみても、あの大きな舞台でよく自分できたなと思いますし、このくらいできると思っていた自分もいたので、とても良い体験でした。

                                                大事な試合でも緊張しないのは驚きです！

Q.たくさんの選手と一緒にプレーしてきた中でこの選手凄かったなと思う選手は誰ですか？（カズさんよりお寄せ頂いた質問）

福島さん：誰か1人をあげるなら、興梠慎三選手ですね。サッカーをやっている人から見たら格段にすごいことがわかると思いますが、プロレベルで見ても、全ての面が段違いでした。オフザボールの動きだったり、体の使い方、トラップの仕方やパスを出すタイミングが全然違いました。

他にもすごい選手はいましたよ。柏木陽介選手とか、「え、こんな所にパス出せるの？」ていうパスを出しますし、そのパスを待っているかのように動き出す興梠選手、それに連携する李 忠成選手、武藤選手・・言ったらキリがないんですけどね（笑）

あと森脇選手ですね（笑）
森脇選手はトラップとパスが日本で一番上手いんじゃないかと勝手に思っています。

                                                   森脇選手の話では笑みがこぼれました

Q.浦和レッズの戦術として、GKからパスを繋いでいく戦術があります。DFにパスをするときに意識することはなんですか？

福島さん：DFやボランチの誰かにパスを出すときに、どれだけ数的優位になれるところにパスを出すか、を意識しました。そのあと、パスを出した選手の利き足なども考えて自分がサポートしやすいポジショニングを取ることも重要です。
FWの裏への抜け出しなども見れるようになると、自ずと顔が上がっていろんなスペースが見えてきます。

Q.当社では毎年、「GKプロジェクト」（※）に協賛をしています。子どもに教える楽しさなどはありますか？

福島さん：子どもに教えるのは本当に難しいですね。何でもそうだと思いますが、どうやったら分かりやすく伝わるのだろうとか考えているうちに、気づかされることや学ぶこともありました。あとは、純粋になぜGKになりたいのか興味がありますね。GKになりたいと言ってくれることはすごく嬉しいことです。

（※）GKプロジェクト
浦和レッズが主催し、将来の浦和レッズのGKになりたい小学生に現役選手、GKコーチが指導するプロジェクト。

Q.当社はJリーグ、カップ戦で完封勝利をすると、オーロラビジョンに「Nice Shut Outビジョン」を掲出しています。福島選手が出場した2018年ルヴァンカップ名古屋戦（2-0で勝利）で出たのですが、現役時代はどう感じていましたか？

福島さん：たしかあの時はカップ戦でオーロラビジョンを下す契約をしていなかったと思うんですけど、そこを下ろしてくれたことが僕の中では嬉しかったです。
2018年はそれまでのリーグ戦でもカップ戦でも完封試合が無くて、僕がシーズン初の無失点試合をしてビジョンが下りたのは嬉しかったです。

                                          初のNice Shut Outは2018年に福島さんが達成しました

福島さん、貴重なお話ありがとうございました❗️❗️
インタビューをしていく中でいろんな面を見ることができて楽しかったです😆
どんな選手と仲良かった、福島さんにとってすごい選手像などなかなか聞くことはできないことも聞けて、今後その選手にも注目してみることもできるので、本当に勉強になる時間でした❗️
ありがとうございました🙇‍♀️

最後に質問をいただいた中で、福島さん直々に選んでいただき、選ばれた方にサインを書いてくださいました❗️

                                                      久しぶりにサインを書かれたそうです

                                                    当選された方おめでとうございます！

これからも福島春樹さんのご活躍を期待しております✊

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