2022/11/01

街中のシャッターをやっぱり見ちゃいますね【浦和レポvol.19】

こんにちは。
浦和レッズレポート担当者です。

今回は、元浦和レッズGK福島春樹さんのインタビューに続き、現在文化シヤッターで働いている、元浦和レッズDFであり日本代表にも出場していた“永田充”さんにインタビューをしてきました😆

 

「文化シヤッター×浦和レッズ」Twitter、Instagram応援アカウントでも皆さんから質問を募集し、その中から永田さんに選んでもらい、回答をいただきました❗️

 

👆ダイジェスト版動画はこちらです

Q.街中で文化シヤッターの製品を見るとテンション上がりますか?
(しんやさんからの質問)

 

 

永田さん:やっぱり見ちゃいますね(笑)
よく使う駅に入っているシャッターが文化シヤッターの製品だったら、バリがないか確認します(笑)

 

 

Q.ストレスの解消方はありますか?(れいこさんからの質問)

 

永田さん:子どもと色々なところに出かけることがストレス解消ですが、逆に疲れてしまうこともあるのでどっちとも言えないですね(笑)

 

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Q.引退前と後で大きく食生活や生活リズムで変わったことはありますか?

 

永田さん:食生活はどのタイミングでも好きなものを食べることができることですね。選手の時はそこまで気にしていない方ではあったのですが、鶏の皮など剥ぐ選手もいました。なにより深夜にラーメン食べられる罪悪感がないので良いですね(笑)

 

Q.忘れられない位凄かった対戦相手の選手はいますか?

 

永田さん:浦和レッズの時は興梠慎三選手はチームにいましたが、違うチームで対戦した時はあまり感じなかったのですが、同じチームになって、変なパスも自分の足元に収められる身体能力は高いと思いますし、やっぱり気が利くなと思います。居てほしいところに居てくれるなと思う選手でした。対戦相手だと外国人選手ですね。浦和レッズにいたワシントン選手だったり、
ボールが見えないですし、岩みたいだったのですごい選手でした。

 

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Q.現在のお仕事でサッカー選手としての経験が何か役に立ったことはありますか?(あちゃーさんからの質問)

 

永田さん:チームスポーツをやっていたので、1人でやれることは限界がありますし、周りの仲間だったり、仕事のパートナーが補ってくれたり、みんなで一つのものを作り上げていくことはとても好きですし、共通しているなと思います。

 

Q. 現役時代から今でも続けていることはありますか?(ゆりっぺさんからの質問)

 

永田さん:ランニングですね。回数は減りましたけど、現役時代よりお腹にお肉がつくので、気になりだしたら夜中でも走ったりします。1人の時間にもなるので、ストレス解消にもなります。

 

Q.試合観戦する時はどのポジションの選手に注目しますか?

 

永田さん:やっぱりDFは注目しますね。プレミアリーグは一番最先端のサッカーが行われていると思うのですが、やっぱり自分のポジションを中心には見ますね。「自分だったらあそこ見えてなかったな。」「やっぱりそこ出すか。」というのを感じながら見ています。

 

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Q.気になっている選手はいますか?

永田さん:前の方の選手だと、ディフェンスラインはMFの間を通すのが素晴らしいと思うのですが、MFの選手もFWの前にスルーパスを出すなど、見てるコースとしては似たような感じなので、マンチェスター・シティの“ケヴィン・デ・ブライネン”という選手は「よく見てたな~」など気が利くなというのは見てて思いますね。

 

Q.ケガとの闘いでDFとしては引退の決断が少し早いかな、と思いましたが引退を決断した最大の要因は何だったのでしょうか。
永田さんのロングフィードするフォームが凄くキレイでかっこ良く公園で子供と真似していました。浦和のフランツ忘れません。(まおまおさんからの質問)

 

永田さん:文化シヤッターに入る前は、ずっとサッカー選手を続けたいなという想いがあったので、Jリーグのカテゴリーのチームにも練習参加させていただいたりしたのですが、J2のカテゴリーで年齢の部分を言われたということもあり、どうしても変えられないところなので、サッカー界に自分の居場所がないと思ったのが一番の引退理由でした
 社会人のリーグのカテゴリーでもできたかもしれないですが、もちろんサッカーはやって楽しいとは思いますが、自分の中で“本気になっていないな”というのがあり、妻にも「楽しそうじゃないね」と言われたことが自分の中で響いてしまって“好きなことを楽しんでやれなかったら、やっている意味あるのかな”と思ったのも理由です。
逆に今だったら草サッカーで35歳以上のチームでサッカーやるとなったらすごく楽しくできると思います(笑)
少年の時にやってた気持ちでできるので、たまに行くようにしてます。

 

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Q.浦和レッズはリーグ戦やカップ戦制覇をしていますが、リーグ戦とカップ戦で違うものはありますか?

 

永田さん:リーグ戦は34試合の中で最後に上位に入ればいいので、チーム全員の役割が求められますし、継続やマネジメントが大事だと思います。
カップ戦は若い選手がたくさんでてきますし、むしろ日本のサッカー界のためには若い選手はもっと出た方がいいですし、なかなかチャンスがもらえない選手などはチャレンジする場でもあると思います。

 

Q.DFでのプレーの中で心掛けていたことはありますか?

 

永田さん:安全第一ですね・・・今は(笑)
試合の時はもちろん安全第一にしなくてはいけないのですが、それが消極的なパスになったり、チャレンジしないというのが出るときがあるので安全第一にしすぎてもダメなので正解がないところだと思います。かといって、チャレンジばかりのパスを出していたら、高い位置でボールをとられてしまったりしますし、サッカーや会社でもそうですが、微妙なラインのところを狙わないといけませんし、そこを分かっている人が多いチームはトップレベルに行くと思います

 

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Q.日本代表に選ばれていましたが、“日の丸を背負う”ことはどのような感覚でしたか?

 

永田さん:初めて選ばれたときは、日の丸を背負っているという感覚はなくて、初めて代表に入ったときに中田英寿さんがいて、“中田”と“永田”なので部屋が隣だったのですが、必死に音をたてないようにしていたり、練習では迷惑をかけないようにという想いでやってたので、20歳で入った代表の時はあまり余裕がなかったのですが、アジアカップで優勝した時(2011年)は出場もできましたし、日本の代表として恥ずかしくない立ち居振る舞いだったりプレーをしないといけないなという自覚は自然とありました。
また長谷部選手は同い年で日本代表のキャプテンもやっていたので、その影響もありましたし、長谷部選手に比べて自覚はなかったかもしれませんが、久々に一緒のチームメイトとしてやっていたのでとても刺激になりました。

 

永田さんありがとうございました🙇‍♀️

 

まさか日本代表にまで登った選手の方とこうしてお話ができる機会があると思ってもみなかったので、本当に貴重な時間でした✨
代表の話だったり、浦和レッズ時代、今の永田さんを知ることができましたし、セカンドキャリアについてなどなかなか聞けないお話だったと思います😊

 

永田さんが草サッカーをやるとなったら是非見に行きたいですね⚽️

 

これからも頑張ってください👍

 

最後に質問をいただいた方へサインを書いてくださいました❗️
ありがとうございました❗️❗️

 

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                                                        当選された方おめでとうございます㊗️

 

 

 

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