2022/04/18

浦和レッズレポートVol.2〜祝天皇杯優勝〜

こんにちは。
文化シヤッターnote担当者です。

今月からはじまった「浦和レッズレポート」ですが、いかがでしょうか?前回分をご覧になられていない方をこちらをチェック。

さて、昨年の12月19日(日)に天皇杯決勝戦「浦和レッズvs 大分トリニータ」を観戦してきました。
国立競技場は初めてだったので、とても楽しみにしていました。写真は載せられませんが、外装、内装ともにとても綺麗でした。

試合開始2時間前から赤字ユニフォームを着たファン、サポーターが競技場内外でとても多く、雰囲気は埼玉スタジアムと変わりません。完全ホームですね!!

当日はとても晴れていて最高の決戦日和。
決勝を盛り上げるセレモニーや選手紹介などで、さあ盛り上がってきました。

私の席にも旗がおいてあり、選手が入場した際にどんなコレオグラフィーになるのかな?と思いましたが、浦和レッズのロゴが大きくて迫力がありました

試合が始まり、私も緊張してきましたが、そんな中、開始してすぐ先制ゴール
喜びのあまりアウェイのゴール側ばかり見てしまい、浦和レッズのゴールを守っていた西川選手を見れず。。。かっこよくガッツポーズをしていたらしいのですが、シャッターチャンスを逃してしまいました・・・

先制後も攻められることがありましたが、浦和レッズのペースで前半終了。

後半戦では、西川選手の「ナイスセーブ」が見れました。
決定的なシュートもしっかりとブロックし、かっこよかったですね・・・!
後半終了間際、大分トリニータに追いつかれたものの、アディショナルタイム3分に、柴戸選手のシュートをヘディングで方向を変えた槙野選手の決勝ゴール

感動のあまり言葉がでてきませんでした。2021シーズンの中で一番嬉しいゴールでした。コロナ禍で大きな声を出してはいけないので、心の中で叫びました

当社としては「シャットアウト」ゲームで優勝を期待していましたが、退団が決まった選手が優勝を決めるゴールを取ったこと、またその過程には西川選手からの激励もあったことなどがヒーローインタビューで分かり、そのゴールの意味が私の中にとても深く刻まれました!
本当におめでとうございます。

またこの光景が見られると信じています。
今後も応援してます。頑張ってください。。
そして、2年ぶりのAFCチャンピオンズリーグ出場ですね!

これからまた浦和レッズのある生活が始まると思うと楽しみです。

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