木造建築物向けに開発された笠木です。 上面フラットで両角に小さなステントとアールがついたデザインが特徴です。
笠木のジョイント部は「ジョイント」と「ブランケット」を一体化したジョイントブランケット構造です。レベル調整が容易で施工性が良く、また「ジョイントカバー」の併用で防水性とデザイン性を両立しています。
笠木の90度コーナー部分は「コーナージョイント」(コーナー専用連結金具)により、ジョイント箇所が少ないため施工性が良く、「ジョイントカバー」の併用で防水性とデザイン性も両立しています。また、変角コーナー部分には、接着方式による専用コーナーにて対応します。
笠木の端面はプラスチック製の「エンドキャップ」で美しく仕上げます。
笠木と躯体との間に空気層をつくることによって、内部の水分をすみやかに蒸発させます。
笠木幅は180〜240mmの5種類を用意しました。
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