快適空間設計工房Product workshop

手すり・笠木

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RC造・鉄骨造向け手すり<br>K型・D型

手すり・笠木RC造・鉄骨造向け手すり
K型・D型

建物の条件に合わせて、さまざまな取付工法・支持方式で対応することができるので、集合住宅のリフォーム・リノベーションに最適のシリーズです。格子のデザインは各種格子から目隠しまで、豊富なバリエーションから建物のデザインに合わせてお選びいただけます。

手すり形式

標準手すり

トップレール

掘込部

手すり形状

手すり形状は角型、楕円型の2種類からお選びいただけます。

取付工法

後付工法(ICアンカータイプ)

躯体にあけた穴にICアンカーを挿入し接着剤で固定する工法です。
・施工時間を短縮できます。
・簡単施工で施工タイミングの自由度をアップいたします。
・硬化時間が短く改修工事に最適です。
・足元カバーにより仕上がりがキレイです。

後付工法

アルミ鋳物金具により、躯体仕上げ面にボルトアンカー、ねじにより取付けます。 アルミ鋳物金具により強度を確保し、高さ方向へのレベル調整が容易です。
・専用金具により35~45度の範囲で躯体階段部分に対応します。
・躯体への取付けねじには下穴シーリングにて防水性を確保しています。

先付工法

躯体埋込用として
―ベースプレート:ボルトアンカー、ねじにより取付けます。
―溶接用金具:埋込アンカー、鉄筋に溶接により取付けます。
―階段外付金具:ささら側面へ溶接により取付けます。

納まり対応力、安全対策

階段部

専用金具により35〜45度の範囲で躯体階段部分に対応します。
※柱は40×50になります。

さまざまな支持方式に対応

・床支持方式:通常の柱方式です。
・方位支持方式:専用方位柱を用い、床と天井の上下で支持するため、高い強度を必要とする現場に適しています。
・壁支持方式:手すりの笠木部・胴縁部それぞれ専用壁支持金具で壁面に固定します。
・床支持方式控え柱:床支持方式でゆれを抑える場合に使用。内控え柱と外控え柱の2種類があります。

くぐり止めで安全性を確保

階段の踏み面納まり、屋上の根巻コンクリート納まり、このような場合にくぐり止めを取り付け、躯体と手すりの隙間を小さくします。転落などの事故をなくすため補助として使用します。

格子バリエーション

シースルーパネル格子

※設置高さ制限:7m以下
※アルミ部材のカラーはステンカラ―(U4)のみ
※ポリカーボネート樹脂板8.0mm

粗目横格子

※設置高さ制限:7m以下
※アルミ部材のカラーはステンカラ―(U4)のみ

テクモク横格子105

※設置高さ制限:7m以下
※アルミ部材のカラーはステンカラ―(U4)のみ
※格子は木材・プラスチック再生複合材テクモク

テクモク横格子45

※設置高さ制限:7m以下
※アルミ部材のカラーはステンカラ―(U4)のみ
※格子は木材・プラスチック再生複合材テクモク
※後付工法ICアンカータイプは、対応しておりません。

アルミ横格子

※設置高さ制限:7m以下
※アルミ部材のカラーはステンカラ―(U4)のみ

直線格子

※設置高さ制限:43m以下

千本格子

※設置高さ制限:43m以下

目隠し格子

アルミ積層板3.0mm
※設置高さ制限:25m以下

目隠し格子

アルミパンチングパネル2.0mm
※設置高さ制限:25m以下
※φ5×ピッチ8mm、60°千鳥

ガラス目隠し格子

ガラス厚6.8mm用
※設置高さ制限:25m以下
※ガラスは別途手配です

目隠し格子

アクリル樹脂板3.0mm
※設置高さ制限:7m以下

目隠し格子

アルミパンチングパネル3.0mm
※設置高さ制限:7m以下
※φ5×ピッチ8mm、60°千鳥

目隠し格子

※設置高さ制限:7m以下
※ポリカーボネート樹脂板:マット3.0mm

細横格子

※トップレール手すりのみ

90度コーナー

笠木通し角柱コーナー

柱通し角柱コーナー

柱無90度コーナー(2段手すりも可能)

その他のコーナー

変角コーナー

※目隠し格子の場合でも、コーナー部分は、直線格子になります。

Rコーナー(K型のみ)

トップレール

Rコーナー(K型のみ)

変角コーナー

カラーバリエーション

○手すり形状M型はブラック(T1)、ステンカラー(U4)のみとなります。

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