角を出したシャープなデザインはRC造、鉄骨造(ALC)建築物のスタンダード笠木です。 上面に1/30の勾配をつけ雨仕舞を考慮しています。
笠木のジョイント部分は「ジョイント」と「ブラケット」を 一体化したジョイントブラケット構造です。
レベル調整が容易で施工性が良く、また「ジョイントカバー」の 併用で防水性とデザイン性を両立しています
笠木と躯体との間に空気層をつくることによって、内部の水分をすみやかに蒸発させます。
笠木幅は135〜350mmの11種類を用意しました。
笠木端面にはアルミ板製エンドキャップおよびコーキング受けにより、さまざまな納まりに対応できます。
接着仕様、溶接仕様の2種類。
90度コーナー、変角コーナーのほかに、親子コーナー(幅の違う笠木の組み合わせ、)またALC板仕様の特殊形状コーナーにも対応します。
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