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木材・プラスチック再生複合材|テクモク

デッキ・ルーバー・フェンス木材・プラスチック再生複合材|テクモク

テクモクは、建築解体現場や工場などから排出される廃木材と、廃棄処分となったプラスチックを原材料とした100%リサイクル素材です。木とプラスチックの特性がいかされ、高い耐久性と安定した強度、天然木に近い手触りなど数々のメリットをもたらします。

テクモクをおすすめする5つのポイント

木材・プラスチック再生複合材|テクモク 再生画像

●化学技術が進化させた「木」
木とプラスチックの特性が生かされたエクステリアに最適な人口木材です。
●100%リサイクル素材から誕生
廃棄される木材とプラスチックをリサイクルし、資源循環社会に貢献します。
●JIS製品による安心感
JISA5741「木材・プラスチック再生複合材」のJISマーク表示製品認証を受けた材料を使用。安定した品質と安心をご提供します。
●優れたメンテナンス性
耐久性に優れ、いつまでも美しさを保つため、大規模補修は不要で経済的です。
●形状、サイズは自由設計
ニーズや条件に合わせて自由な形状やサイズに製作する事ができます。

「廃木材」「廃プラスチック」から生まれた100%リサイクル素材

テクモクの原材料は、廃木材と廃棄プラスチックです。この2つの原材料を破砕し、さらに微粉体化して混合したのち押出成型して部材として仕上げます。しかも製品として使用後に再粉砕、成型の多回リサイクルすることも可能。そのため廃棄物の削減や資源保護、環境保全に配慮した素材であり、また持続的発展につながる資源循環社会に貢献するエコロジーマテリアルです。テクモクは「再生材を利用した建築用製品」として環境保全に役立つ商品と認められ、エコマーク認証を受けています。
グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」において「木材・プラスチック再生複合材製品」が特定調達品目として指定されています。テクモクは特定調達品目としての判断の基準に適合しています。

8つの特性

●腐らない
腐朽菌による耐朽試験において、天然木に比べ朽ちにくいと判定されています。

●水にも強い
吸水による劣化の心配はなく、天然木では難しい水廻りなどにも採用できます。
※常時水に浸かった状態、中空部に水が溜まった状態や環境ではお使いいただけません。

●白蟻に食べられない
木紛を樹脂がつつみこむ構造のため、白蟻に食害されることはありません。

●変色しにくい
設置した初期段階では天然木同様、紫外線によりある程度の退色はしますが、その後大きな変化はありません。

●お手入れは簡単
表面の汚れは雑巾などで拭き取れ、たとえばタバコの火の焦げなどもサンドペーパーで長手方向に搾り取ることができます。

●大規模補修が不要
天然木と比べ腐ったり傷んだりしないため、数年ごとの塗装や大規模なメンテナンスの必要はなく、その分のランニングコストはかかりません。

●トゲ・ささくれがない
木質原料は数100ミクロンまで微粉砕して成形加工しているため、天然木のようにトゲ、ささくれはできません。

●安全・安心素材
ノンホルムアルデヒドの安全素材で、防腐剤処理や有害な塗料は一切使用していません。

表面温度の上昇を「4℃」抑制する遮熱デッキ材

遮熱デッキ材は夏場の直射日光下で表面温度の上昇を約4℃抑制します。
表面温度が60℃の場合、約5秒間接触し続けるとやけどの可能性があることを示しています。表面温度が56℃の場合その時間は約10秒となり、約4℃の表面温度抑制効果でやけどのリスクが低減することがわかります。

帯電性能評価

テクモクは原材料にプラスチックを配合しているため、条件によって摩擦(歩行等)により帯電し、テクモクに帯電された電荷が人体に流れ、人体に帯電する電荷を増やし静電気が発生する要因になる場合があります。
帯電の「しにくさ」を確認するために、床材の帯電性能を評価する方法である「JIS A1455 床材及び床の帯電性能−測定・評価方法」で確認を行っています。テクモクは「帯電防止性能を持つ床材」として評価されました。

利便性を向上させる門扉

「お子さまやペットが外に飛び出ないようにしたい」「簡単な戸締まりをしたい」などのニーズにお応えして、デッキフェンスに門扉の取付けが可能です。

素材の特長を最大限に生かしたシンプルなデザイン。お子さまがよじ登りにくい縦格子や、目隠し効果を期待できるダイヤなど、5タイプからお選びいただけます。

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