ドア枠の施工時に溶接を行わず、金具で壁に取り付ける独自の工法<スマートアンカー>。従来の無溶接工法の課題を解決、安全かつスピーディーな施工を可能にした「新スタンダード無溶接工法」です。
溶接作業を行わないため、火災予防の各種工程が不要になります(防汚・消火器準備等)。
スマートアンカーは、ねじ止めだけで取付けが可能です。火花や火災が発生しないため、火災予防の各種工程が不要で安全です。
スマートアンカーが開口部補強のズレもフレキシブルに吸収し強固に固定します。
従来の無溶接工法に比べ開口部補強の制度を求めないため、作業がスピーディーです。
また、リニューアルにもご採用いただけます。
スマートアンカーは、JIS A 4702に規定されている各種性能試験を行い、溶接と同等の強度を確認しており安心してお使いいただけます。
・開閉繰り返し試験
・防火試験
・ねじり強さ試験
・耐衝撃性試験
・鉛直荷重強さ試験
・耐風圧性試験
・面内変形追随性試験
・地震動試験
地震動試験は、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の波形で地震動試験を行い、枠にずれなどないことを確認しています。
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